オシャンティーな友人は皆Incognito(インコグニート)のアルバム持ってますね。 え?本当?!アシッド・ジャズの頂点に立ち続けるイギリスの世界最強人気アシッド・ジャズバンド!
Incognito(インコグニート)
イギリス・ロンドンで1981年に結成されたアシッド・ジャズバンド。
前身となるバンド「Light of the World」は1979年に結成されている。
公式サイト:incognito.org.uk | The Official Site
・メンバー
Jean-Paul “Bluey” Maunick(ジャン・ポール “ブルーイ” モニック:ギター)
Tony Momrelle (トニー・モムレル:ヴォーカル)
Vanessa Haynes (ヴァネッサ・ヘインズ:ヴォーカル)
Katie Leone (ケイティ・レオーネ:ヴォーカル)
Matt Cooper (マット・クーパー:キーボード)
Francis Hylton (フランシス・ヒルトン:ベース)
Francesco Mendolia (フランチェスコ・メンドリア:ドラムス)
Joao Caetano (ジョアン・カエタノ:パーカッション)
Francisco Sales (フランシスコ・サレス:ギター)
Sid Gauld (シド・ゴウルド:トランペット)
Alistair White (アリステア・ホワイト:トロンボーン)
Jim Hunt (ジム・ハント:サックス)
アシッド・ジャズといえば、日本では、Incognito(インコグニート)よりも
Jamiroquai(ジャミロクワイ)の方が馴染み深く有名かもしれませんね。
ジャミロクワイなら知ってるけど、インコグニート?知らなーいっていうそこのアナタ☆ちょっとオシャレな友人が良く聴いているのはジャミロクアイよりもインコグニートだったりします(リンゴ統計笑)。
ジャン・ポール “ブルーイ” モニック率いるIncognito(インコグニート)は
アシッド・ジャズのムーブメントを作ったバンドの一つで
結成から36年たった今も現役でUKアシッド・ジャズ、ジャズ・ファンクの頂点に君臨し世界中のファンを魅了し続けています。ジャズにソウル、R&B、ディスコ、ファンク、ラテン、ブラジリアン、ハウスなどを織り込んだ楽曲と、圧倒的にメロディアスでキャッチ―なサウンドはとても人気で現在JAPANツアー中の彼らですが、年明けの追加公演も決定しその人気を物語っています。
ところで、アシッド・ジャズって何?
1980年代のイギリスのクラブシーンから派生したジャズの文化であり、
ジャズ・ファンクやソウル・ジャズ等の影響を受け1990年代の突入と同時に「踊れるジャズ・サウンド」として全世界に発信されたのが始まりと言われています。
個人的にHOUSE(ハウス)のジャンルを聴かれる方にもおすすめです。
私がHOUSE(ハウス)が好きだからなんですけどね^^
え?!そんな単純な理由で薦める?はい、ススメます笑。
そういえば、タイトルの「オシャンティー」って!!笑。
オシャレという意味だそうです。最近の若者の言葉をタイトルに入れてみました。
若者って!!
「Still A Friend Of Mine」
この曲はもの凄く有名かつ名曲ですね!良く聴いていた曲です^^
懐かしい~!!と思われる方も多いのではないでしょうか☆
オシャレで大好きな曲♪敢えてliveを♪
「 Nights Over Egypt」
カバー曲ですね!カバーである事を意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
元ネタがThe Jones Girls(ジョーンズ・ガールズ)の「Nights Over Egypt」です。
今聴いても原曲もかっこいいです☆
「ALWAYS THERE」
今聴いても素敵^^
「Positivity」
思い出深い懐かしい曲。この曲も有名ですね^^
「Don't You Worry 'bout A Thing」
誰もが知っているカバー曲ですね^^
元ネタはStevie Wonderの「Don't You Worry 'Bout A Thing」です。
「Everyday」
ご存じの方も多い曲ですね^^
「Talkin' Loud」
胸躍るかっこよさ☆
今日はここまでー。