優しい歌声に80年代を彷彿とさせる懐かしのメロディーがノスタルジックな雰囲気の素敵なバンド「キンモクセイ」♪紅白にも出場☆
キンモクセイ
2001年にシングル「僕の行方」でデビューした日本の5人組のJ-POPバンドです。高音がとても綺麗で心地よい優しい歌声に80年代を彷彿とさせる懐かしのメロディーがノスタルジックな雰囲気の素敵なバンドのご紹介です。
村下孝蔵を彷彿とさせるノスタルジックなメロディー
「初恋」「踊り子」「ゆうこ」「陽だまり」などのヒット曲で有名な村下孝蔵をご存じでしょうか。
個人的な感想として、一部の楽曲が80年代に日本の音楽業界で人気のあった村下孝蔵を彷彿とさせるなと思いました。彼の歌声もとても綺麗です^^
知らないという方は下記に有名な初恋を貼ってみました。
村下孝蔵 「初恋」
歌詞の言葉選びに情緒がありますね。本当に80年代素敵です。
ちなみに当時の彼のレコードのジャケットは切り絵が多く採用されていました。とても懐かしいメロディーですが、村下孝蔵、私は現役では聴いていませんがお仕事で聴く機会は何度もありました^^
さてキンモクセイにお話を戻したいと思います。
キンモクセイ活動休止、残念すぎる!!
キンモクセイですが活動期間は1998年から2008年となり、
活動中止中ですが2011年に東日本大震災の支援アルバムを録音する為に一時的に再集結を行っています。
2001年にシングル「僕の行方」でデビューし、2002年にはセカンドシングル「二人のアカボシ」がヒットしNHK紅白歌合戦に出場。活動休止までにアルバム4枚、カバーアルバム1枚、ベストアルバム1枚をリリース。シングルは15枚発売している。
キンモクセイの楽曲のほとんどを手がけていたボーカルの伊藤俊吾は
2014年に再びアーティストとしてソロ活動をスタートしています。
現在、佐々木良とのユニット「伊藤俊吾と佐々木良」としても活動中。
2014.4.11 伊藤俊吾さんより
お久しぶりです。
あれから数年経ちましたが、
今、僕は、妻、娘、3頭の犬達に支えられながら暮らしています。
僕にとって音楽は大好きで大嫌いな宝物です。
数年前、僕は音楽が大嫌いになりました。
音を聴くのも嫌でした。
テレビで音楽番組が流れると反射的に消していました。
街中に音楽が溢れているのが苦痛でした。
でも父親が死んで、また少しづつ音楽が好きになりました。
そして今は、あの頃とは、また違う気持ちで音楽に向き合っています。
公式サイト:伊藤俊吾 ホームページ - profile
活動中止の真意を綴っているかの様なメッセージですね。バンド再開の予定はない様ですが、また歌える様になって良かったです*^^*
・キンモクセイ メンバー
伊藤俊吾(ボーカル、ギター、キーボード)
佐々木良(ギター、コーラス、シンセサイザー)
後藤秀人(リードギター)
張替智広(ドラムス、ボーカル)
白井雄介(ベース)
お気に入りのキンモクセイの曲をいくつかご紹介です^^豪華キャストの面白いPVにも注目ですが優しい歌声が心地よいです^^*
「二人のアカボシ」紅白出場曲ですね^^
「僕の行方」
PVも曲の雰囲気にピッタリですね。
ドリフのコントのセットみたいですね笑
「冬の磁石」凄く新しいのに古い、まさにノスタルジックです♪透明で優しい歌声が心地よいです^^*
「車線変更25時」吹っ切ってますね。素敵です。
「金木犀の花」
曲は良いに決まってるんですけど、PVが、笑面白いんです。ブラマヨの吉田でてる!!(呼び捨てごめんなさい笑)涙流れすぎの吉田が意に反して面白すぎます。涙が洪水って!!
今日はここまでー。